フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!

なら誰でも簡単にホームページが始められます。 今すぐ試してみる 簡単にホームページ作成

一部ブラウザでは正常に表示されない可能性があります
ダメ営業の人生が変わった
つの意識とつの挑戦

宇津木 智崇について

■基本情報
1990年2月23日生まれ A型
好き:つけ麺、キャンプ、釣り(にわか)、映画(「セッション」がツボ)
特技:似てないものまね(福山◯治、サ◯ンオールスターズ、◯スオさんなど)
スポーツ:野球・卓球・サッカー・アイスホッケー
性格:温厚、優しい

■簡単な経歴
1990年:遠別町に長男として生まれる
1991年:親の仕事で中標津町(人口<牛の数)へ引越
→高校卒業までを中標津で過ごす
2009年:北海道科学大学(旧:北海道工業大学)建築学科へ入学
2012年:某大手ハウスメーカーに技術職として入社し上京
2014年:営業として出向するも挫折し地元へ帰る
2016年:地元工務店へ入社、最高13棟ご契約
→営業兼マーケティングとして活動
2022年:映像クリエイターとして開業

動画と文章、お好きな方でご覧ください!

  • 「長文が苦手!」
  • 「作業しながら知りたい!」

そんな方は6分ほどの動画をご用意しましたのでお好きな方でご覧になってください。
文章はより細かく書いていますので読むのがお好きな方にはオススメです。

最後まで御覧頂いた方には
社内でのマーケに役立つ限定特典もございます。

ぜひ、ご活用ください!


はじめまして、映像クリエイターをしている宇津木と申します。

皆さんは、誰かの人柄や想いに心が動いた経験はありますか?
逆に自分の人柄や想いで誰かの心を動かした経験はどうでしょう?

思い返すと私自身、考えていることや気持ちを伝えることはとても苦手でした。
小学校時代の初恋の相手には未だに気持ちを伝えられず。
中学生時代に憧れたグラフィックデザイナーも親のアドバイスで諦め。
大学では本当は嫌だったアイスホッケー部の部長をやる羽目に。
今でも嫁さんの言いなり...というのは冗談です。笑

子供のころから気が弱いくせに相手の期待には応えたい気持ちが強く、流されやすいことが自分の悪いところです。
良く言えば優しく、協調性があるといったところでしょうか。
言いたいことが言えればどんなに楽か。
今でもそう思うことはたくさんあります。

そんな私でも「お客様に喜ばれて最高で年間13棟ご契約をいただけた」 というお話をさせてください。

父の言葉「世のため、人のために。」

私は父を尊敬しています。
人口よりも牛の方が多い中標津町で獣医師としてほぼ休み無く働き、忙しい中でも貴重な休みはキャンプや旅行、釣りに連れて行ってくれました。
「もっと遊んでほしかった」と当時は寂しく思っていたかもしれません。
それでも仕事に向き合う父に憧れ、尊敬していました。
「新しい住まいの形を作りたい!」
という夢を叶えるため大手ハウスメーカーに就職。

上京する際に父から
「世のため、人のために働きなさい。」という言葉をもらいました。
今でも忘れられない、大事にしている言葉です。

大手ハウスメーカーの本社に就職で憧れの東京!
大好きなつけ麺のお店もいっぱい!中央線の満員電車!
新宿のオフィスビル!初めての町並み、匂い、風景、音...
全部がワクワク、ドキドキ。

「ここで人の役に立つ仕事をしてみせるぞ!」
大きな壁があるとも知らず、若者は東京での新生活をスタートしました。

人生で初めての挫折

上京して半年、ハウスメーカー本社での仕事は充実していました。わからないことは多く大変だったものの、商品開発や分析などやりたい仕事をさせてもらえました。
でもその後、待ち受けていたのは現場での営業経験。
東京都内の支店に出向することになり商品開発の業務から離れることに。

「営業なんてできないよ...嫌だなぁ...」
冒頭でもお伝えしたとおり自分の想いや考えを伝えるのは苦手です。
言わなきゃいけないことも上手く伝えられません。

現場では訪問営業で見込み客を探す日々。
「うちはけっこうですから!」
「もうウザイから来ないで!」
インターホンを押しても取り合って貰えず...
運良く関係性が作れたお客様でも
「今月の売上が足りないんです!ぜひ、お願いします!」
と頭を下げるようなことをしたり...

せっかく受注できても
「ここ、なんでこうなってんの!?」
「早くなんとかしてよ!」
とお客様に迷惑をかけてしまったり...

集客もアポ取りも売上もお客様の満足も十分にいただくことができず...
それなのに仕事を効率よくできず深夜に帰って2時間の睡眠で会社へ行く生活。
当時、付き合っていた地元の彼女にもフラれ、プライベートもいいことがない。
飲み会に最後まで頑張って付き合い、翌日寝坊。(最低だ)
お客様にも怒られ、成果も残せず事務所にも居づらい。
朝は出社前に吐き気がする...
お客様の家に訪問できない...
仕事中に頭が真っ白になる...

自分はなんて弱いんだろう。
なんでお客様に喜ばれることができないんだろう。

ある日、深夜にヘトヘトで家に帰ってきたときに
「世のため、人のために働きなさい。」
という父の言葉が突然、頭をよぎる。

「父の言葉と逆のことをしているんじゃないか...。」
と同時に涙がこぼれてきました。
「帰りたい。」
気がついたら泣きながらそのまま親に電話していました。

自分の不甲斐なさに限界を感じ上京から2年で地元に帰ることにしました。
本当に情けない気持ちでいっぱいでした。

運命の出会いから再出発

地元に帰ってから2年間は居酒屋やアパレルでバイトをしながら今後のことをのんびり考えていました。

「もう建築なんて、営業なんてやりたくない」
「自分存在の意味なんてあるのかな。」
「友達はみんな頑張ってるな...それに比べて自分は...」

自分が大事で逃げてきて、成し遂げたいと思っていたことも幻想か妄想か何かだったのでしょう。
たいしたことない悲劇の物語の主人公みたいな。
(まぁ自分の物語を今は語っているのですが...)

午前でバイトが終わったとある日、母さんがお昼ごはんにインスタントラーメンを作りながら
「今月のフリーペーパー届いてたよ。」

毎月わりと楽しみに見ている中標津のフリーペーパー。
飲食店やイベント、地域の人の声などいろんな情報が載っていて良い暇つぶしになります。

フリーペーパーのある一面が何故か目に止まった。

赤と黒で書かれた広告。スタッフがカッコよく並んだ写真。
「人の役に立ちたい」と書かれたキャッチコピー。

「これはいったい何屋さんだ?」気になって調べると
そこには代表の想い、スタッフの人柄が伝わるHPが。

「任せると言っていただける会社を目指したい」という言葉を見て
私は「ここの会社でならお客様の役に立てるかもしれない」
根拠は無いけど、そう感じました。

不安も大きかったけれど、
次の日には営業として再出発することを決め行動していました。
悔しかった東京での日々。
あんなに嫌な思いをして、これほど嫌だと思っていたのに...

踏み出す決断ができたのは紛れもなく会社、社長、社員の人柄や想いでした。
それに触れて「一緒に働いてみたい。」「人の役に立っていると感じたい。」そう思わせてくれました。

これが認識している範囲で「想い」に強く動かされた初めての経験でした。

人生が変わった2つの意識

営業マンとして再出発した私に社長は2つのことを意識させてくれました。
1.人柄や想いを伝えること
2.お客様に寄り添うこと
「え、たったこれだけ?」
「当然でしょ?」
そう思うかもしれません。

入社後初めての見学会。
最初は恐る恐る...怖い。
お客様を幸せにできるイメージはまだ持ててない。
またお客様を悲しませるんじゃないか。
手も足も声も少しだけ震えていたかもしれません。
最初はやはり上手くいきませんでした。やっぱりアポもいただけず...。
でも回数を重ねる毎にお客様のお困りごとにどう寄り添うことができるかがわかるようになってきました。

「お家づくりを進める中でお困りのことはありませんか?」
「◯◯さんのお役に立ちたいのですが、私にできることはありませんか?」
「私はまだまだ未熟ですが、お役に立てる情報をお伝えしますよ。」

そんな私の投げかけにお客様はこう応えてくれました。
「じゃ、お願いしてみようかな。」
「最初頼り無いと思ってたけど大丈夫だったね。笑」
「うっきーだからお願いしたんだよ。」
次第にお客様との距離は近くなりご契約をいただけるように自然となっていきました。

自信の無い頼りない営業マンという根本は東京のときと変わりません。
それでもお客様に喜んでもらえるようになって
東京では自分を知ってもらう努力、お客様の課題や要望に寄り添うことができていなかった
という当然のことにようやく気が付きました。
「こんな俺でも人に喜んでもらうことができた・・・」
泣き虫かって言われるかもしれませんが
必要とされることが涙が出るぐらい嬉しかったです。

でもこれは私だけの力ではありません。
会社の仕組み、社長のアドバイス、上司のフォロー、先輩のサポート、協力業者さんの支え...
お客様に恵まれたということもあると思います。

このとき接することができたお客様も私と同じだと思っています。
「想いや人柄」に惹き寄せられた人たち...
会社や営業が発信していないと無かった出会いです。

映像やSNSの可能性に気がつく

仕事も忙しくて順調。
プライベートも街コンで出会った女性(今の嫁さん)と結婚。
嫁さんのことは「ちーちゃん」と呼んでいます。

想いや気持ちを伝えることにも少しずつ慣れ
一人でスナックや居酒屋にも行けるようになりました
(営業の先生から喋る練習に行くように言われたから)

しかし、2019年からはコロナ、2021年にはウッドショック...
建築業界にとっては本当に厳しい期間でしたね。
「イベントができない、集客どうしよう、打合せもやりずらい、何をすれば...。」
というのは全国の工務店が考えたことだと想います。
そんな時に私がチャレンジしたことはinstagramのライブ配信です。
自ら企画・撮影・出演しお客様へのお家づくり情報発信やルームツアーなどを行いました。

「◯◯さんこんにちは~」
「今日はこちらのモデルハウスをお見せしたいと思います!」
「今回は農家さんの間取りのポイントを紹介しますね~」

他にも営業やマーケティングのメンバーでYou Tubeの発信なども行いました。
「うつきさん、この前の配信見たよ!」
「あ、You Tubeで見た人だ!」
「元気そうだね!たまにおいで!」
たくさんのありがたい反応...(この反応がまた楽しかった)

来場や周知に貢献できたことに加えて新規・既存・OB様など様々な方との関係がさらに良くなっていくのを感じました。
最終的に私は最高で年間13棟のご契約をいただけるようになっていました。

自分で手探りで映像やSNSを使っていくのは本当に大変でした。
でもこうやって「喜ばれている」「役に立っている」という実感は何にも変えられない財産だったと思います。

私の物語はまだ途中

ここで過去の話はいったん終わり。

この後、私は映像が世の役に立つと思い映像クリエイターになります。
同時に可愛い息子「つむぐ」も生まれ、旭川の大自然に拠点を移します。

大した話ではありませんが、
この激動の1年間に興味がある方は直接聞いてください。笑
ここまでの私は尊敬する父の言葉「世のため、人のため・・・」になる方法を工務店での営業を通じて学ぶことができました。
それが「人柄や想いを伝え、お客様に寄り添う」ことです。

そしてそれを映像などに載せて発信することでより多くの方との関係性を良くすることに成功しました。

ようするに、ダメ営業マンだった私が変わることができたのは無意識に
「動画やSNSで自分のコピーを作る」
ことができていたからなんです。

多くのお客様は現在、WEBやSNSで企業や商品の情報収集をしてから来場、商品を購入します。
でも、直接来場、商品を直接見る前から、購入する商品がほぼ決まっているケースが多いです。
つまり会う前から勝負は決まっています。

そんな勝負の中で企業や個人の皆さんができることが
「動画やSNSで自分のコピー」を作ってお客様に事前に見ていただくことなんです。

発信が映像である3つの理由

1.記憶への定着が文字の2倍
2.ザイオンス効果で競合よりもお客様との関係を良好にできる
3.長い文章が苦手な方でも多く情報を得られる
などが挙げられます。

映像を導入しない理由は無いと思っています。
そして作った映像を効果的に見ていいただくことが重要です。

 

しかし映像クリエイターになってから
会社や仲間のサポートがどれだけ重要で心強いものだったか身に染みて感じました。

だからこそサポートを必要している企業様がいらっしゃると考えています。

「お客様のために頑張りたい!」
「お客様にもっと喜んで欲しい!」
そう考えてらっしゃる企業様に寄り添い、そのサポートをしたいと思っています。
その先でお客様と企業様に喜んでいただく、幸せにする。
それが今の私の仕事です。

ここまでご覧いただいた方限定の
「無料セミナー」をプレゼント!

ここまでご覧いただいた方は少なくとも
お客様の幸せを考え、何かできることは無いか
と日々考えてらっしゃる方なんじゃないかと思います。

そんなあなた限定で無料セミナーをご案内させていただきます。
私の今までの経験を全部お伝えしたいと思います。

このセミナーには3つのメリットがあります。

  1. 私が実践してきたことをお伝えするので御社が映像やSNSをどう使うべきかのヒントが得られる。
  2. 社内スタッフで企画・撮影・運用する具体的な手順を伝えるので必要なリソースや作業のイメージができ前進しやすくなる。
  3. セミナー内でお伺いしたお話を元に御社がとるべき、自社でできる施策を企画書として無料でプレゼント!

私の拙い経験が企業様、お客様のためになれば嬉しく思います。

ご希望の方は以下のボタンより日程をご指定、必要情報を入力しお申し込みいただけます。

不器用に綴った私の物語に少しでも共感いただけた場合は、ぜひ会社の、あなたの物語を聞かせてください。

お話できるのを心より楽しみにしております。


kakar
MAIL:kakar.satoshi@gmail.com